【内定者インタビュー】きっかけは業務効率化の経験|コールセンターのサブマネージャーからエンジニアへ
GEEK JOB編集部
GEEK JOBを卒業し、エンジニアとしてGETSYSTEMへ入社した石原さんへインタビューを行いました!
GEEK JOBを卒業し、実際にエンジニアになった方のその後に迫る卒業生インタビュー。
今回は、株式会社GETSYSTEM(ゲッツシステム)へ入社した石原さんに登場していただきました!
今のお仕事をすごく楽しんでいる様子が伝わってきました!
私は大学を卒業して就職せず、第2新卒としてGEEK JOBに入学しました。
今はJavaを使って、携帯電話会社のシステムに関わる業務に携わっています。
勉強と仕事は全く違うだろうという想定をしていたのですが、実際業務が始まってみると学習したことが役に立つ部分が多く、いい意味でギャップがありました。
GEEK JOBでは基礎の考え方を重点的に学んでいたので、実際に書いたことは無くてもコードを見れば何をしようとしているのかは読み取ることができ、今の所そこまで苦戦はしていません。
自分で調べてもわからない場合は、もちろん先輩方に質問します。
GEEK JOBでは、どういう質問の仕方をすれば求める答えが返ってくるかというのも学ぶことが出来たので、役に立ちました(笑)
はい。みなさんすごく優しくて、今いる開発現場には別の会社の方もいらっしゃるんですが、みなさん色々教えてくれます。
現場に入って一番驚いたのは、フロアがすごく広かったことです(笑)
体育館くらいのすごく広いフロアに机がざーっと並んでいて、200人位いたのかな…
1つのフロアでそんなにたくさんの人が仕事をしているのは初めて見たので、すごく驚きました。
最初は、一度席を立ったら自分の席がどこだったかわからないくらいだったんですけど、最近は慣れて特に何も思わなくなりました(笑)
新しく人が入ってきたら歓迎会を開いたり、定期的に催し物があるので、コミュニケーションを取る機会は結構あります。
そうですね。みんなで楽しむような機会は結構多いです。
印象に残っているものだと、クルージングはすごく楽しかったです。
船で食事をしたり、デッキに出て遊んだり、大きな船で素敵でした。
他にも、シュラスコとか、東京ドームのパーティスイートルームから野球観戦をしたりとか、盛り沢山ですね(笑)
選考の中で、一番会社の雰囲気を感じられたことが大きかったです。
GETSYSTEMでは、最初に面接に行ったときから、採用担当の方だけでなく現場で実際に開発されているエンジニアさんがいらっしゃっていて、色んなお話をしてくれたんです。
そのおかげで、現場の人しかわからない雰囲気だったり、会社の空気感がわかって「ここなら自分に合いそうだ」というのをその場で判断できました。
私は未経験からのスタートということもあり、最初はすごく不安でした。
でも入社してみると、しっかりメンターの方がついてくださって、業務で詰まっているところはないか定期的に聞いてくれたり、社内でわからないことがあればすぐに教えてくれたりと、しっかりサポートしてもらえているので安心です。
技術的なことはもちろん、社内の方とコミュニケーションをとる場を設けてくださったりとか、幅広く見てもらっています。
私にとってこれはすごくありがたかったですし、これから入る人にとっても魅力だと思います。
そんな、私なんかが(笑)
そうですね。
向上心は大切だと思います。
GETSYSTEMでは、自分で目標を決めてそこに向かって努力していくというのを大切にしているので、自分で「ここまではやれるようになりたい」と思える人が合うんじゃないかと思います。
会社でチャレンジシートというものを作っていて、そこで年間の目標を設定しています。
この目標も、とりあえずで決めたものではなく、しっかり皆さんにレビューしていただいた上で決めています。
例えば、立てた目標が低すぎたり高すぎたりすれば、そこに対して適性なレベルはどのあたりだろうという話をしてくれますし、私が納得行く目標を立てられるまでしっかり話し合ってくれます。
気持ち的な部分で、実際に開発現場に入ったら何もわからないんじゃないかという不安を持つ方はいると思います。
でも入ってみれば、わからないことは聞くことが出来ますし、少しずつ色んなことがわかるようになってきます。
GEEK JOBで学んだたことは基盤になって結構役に立つので、不安に思わず自信を持って挑戦してほしいと思います。