最近、スマートフォンやタブレットの普及によりノートパソコンを持ち歩く方が増えてきたと思います。

そんな中、「パソコンの容量が足らない!」なんて方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、大量のデータを持ち歩くことができるポータブルハードディスクの特徴とオススメを紹介して行きたいと思います。

目次

  • 安全性重視の人向け
  • セキュリティ重視の人向け
  • バックアップ重視の人向け

安全性重視の人向け

安全性の種類
「耐衝撃」「耐水」の2種類に分かれているので、参考の基準を大まかに紹介していきたいと思います。

耐衝撃 米軍納入品規格にMIL規格というものがあり、これらをメーカーテストでクリアしているもの選ぶとよいと思います
耐水 IP規格という防水試験の基準があり、IP68、IPX4などは試験の審査基準をクリアしてるので壊れにくいと言えます。※数字によってもつ意味は変わるので注意してください

耐衝撃ポータブルハードディスク

HD-PZ1.0U3-SC

51slZcx-oJL._SL1000_ 容量 1TB
大きさ 8.9 x 18 mm
値段 ¥9,000~16,000前後
HDDインターフェイス USB3.0
OS not_machine_specific

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米軍納入品規格のMIL規格に準拠した2.3mの落下テストをクリアしており、ソフトウェアによるバックアップの高速化や保存されるデータは自動的に暗号化されるまたドライブナビゲーターがついているので初心者にも簡単に設定ができる人気の高いポータブルハードディスクです。

Transcend USB3.0 ポータブルHDD StoreJet 2.5 TS1TSJ25H3P

ポータブルハードディスク 7 容量 1000GB
大きさ 8.1 x 13.1 cm
値段 ¥8,000~9,000前後
HDDインターフェイス USB 3.0&2.0規格に対応
OS Windows 8、Windows 7、Vista、XP、Mac OS X 10.4以降

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落下試験や温度試験、振動試験、圧力試験など様々なテストを米軍納入品規格のMIL規格に準拠して自社工場で行っているので壊れにくい構造となっています

Transcend Eliteというデータ管理ソフトウェアを使うことにより、簡単にデータの復旧やファイルの暗号化、ボタン1つでファイルのバックアップなどを利用することが可能です。

耐水ポータブルハードディスク

SP020TBPHDA60S3K

ポータブルハードディスク 2 容量 2000GB
大きさ 9.4 x 18 mm
値段 ¥12,000前後
HDDインターフェイス USB3.0準拠
OS Windows 8 / 7 / Vista / XP / 2000MacOS 10.5以上Linux 2.6.31以上

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容量が2000GBと大きく、IPX4等級の防水性能と米軍納入品規格のMIL規格に準拠した衝撃耐性の二つを持っているので落として壊れるんじゃないかと心配な方でも安心して使えると思います。

セキュリティ面を重視したい人向け

WD ポータブルHDD My Passport UltraWDBGPU0010BWT-PESN

ポータブルハードディスク 3 容量 1TB
大きさ 11 x 8.2 cm
値段 ¥13,000~14,000前後
HDDインターフェイス USB3.0
OS Windows用NTFS形式フォーマット済み

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暗号化チップを搭載しており、暗号鍵をチップ内に格納するのでハッキングやデータの流出リスクを大幅に下げることができます。またパスワードロック機能もあるので、仕事のデータを持ち運びする方に適した商品です。

I-O DATA ポータブルハードディスク HDPD-SUT1.0K

ポータブルハードディスク 6 容量 1000GB
大きさ 12×19mm
値段 ¥8,000~16,000前後
HDDインターフェイス USB 1.1
OS Windows 10、Windows 8.1、Windows 8(32・64ビット)、Windows 7(32・64ビット)、Windows Vista(32・64ビット)、Windows XP SP3以降(32ビット)Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012(64ビット)、Windows Server 2008 R2(64ビット)、Windows Server 2008(32・64ビット)、Windows Server 2003 R2(32・64ビット)、Windows Server 2003(32・64ビット)Mac OS X 10.6~10.10

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ハードウェアによる自動暗号化機能やパスワードロックがあるので例え解体されても情報のデータを読み取られる心配はありません。

対応しているOSが多いのも特長です。

バックアップ機能重視の人向け

Transcend ポータブルHDD  StoreJet for Mac TS2TSJM100

ポータブルハードディスク 4 容量 2TB
大きさ 7.6 x 12 mm
値段 ¥16,000前後
HDDインターフェイス USB3.0
OS AppleのTime Machineとの互換性があります

詳細をamazonで見るMacしか対応していませんが、ソフトウェアを利用することでデータのバックアップまたはデスクトップPCやノートPCとのデータの同期ボタンを押すだけでできるという特徴があり。また2TBと大容量なので写真や映像、音楽のバックアップに使いたい方にオススメです。

I-O DATA コンパクトサイズポータブルハードディスク EC-PHU3W1

ポータブルハードディスク 5 容量 1TB
大きさ 11.2 x 14 mm
値段 ¥7,000~14,000前後
HDDインターフェイス USB 3.0/USB 2.0対応
OS Windows 10/Windows 8.1/Windows 8(32・64ビット)/Windows 7(32・64ビット)/Windows Vista(32・64ビット)/Windows XP(32ビット)Mac OS X 10.6~10.8

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WindowsとMacの両方にOSが対応しているので多くのPCに適応できます。

容量は1TBと大きく、薄型で持ち運びやすい点や価格も他に比べ安いのが特長です。

Seagate Backup Plus Slim ポータブル ハードディスク ドライブ with Mobile Device Backup ( Blue)

ポータブルハードディスク 8 容量 2TB
大きさ 7.6 x 12 mm
値段 ¥16,000前後
HDDインターフェイス USB 3.0
OS Mac OS X 10.6以上Windows 8, windows 7, Windows vista, windows XP SP3 (64bit, 32bit)iOS 6以上 /Android 2.3以降

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アプリを使えば、外出先でも簡単に写真やビデオをモバイル・デバイスからMac用Backup Plus Slimポータブル・ドライブに直接バックアップできるのが特徴です。

まとめ

3つの特徴を紹介しましたが、個体差もあるので保障がちゃんとついてるかという点も大切になってきます。それぞれの特徴を把握して自分に合うポータブルハードディスクを選んでみてはいかがでしょうか。

詳しく理解できなくて選び方がまだ分からないというかたは、安全性かバックアップのどちらかを考慮してみるのをオススメします。

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