【Java】初心者でも簡単!Cloud9でJavaを動かしてみよう|手軽にプログラミング環境構築
GEEK JOB編集部
デザイン系のお仕事から事務、そしてそこからエンジニアを目指してGEEK JOBへ通った西原さんに登場していただきました!
GEEK JOBでエンジニアを目指すみなさんへインタビューを行っていく【受講生インタビュー】のコーナー。
今回はデザイン系から事務職へ、そしてそこからエンジニアを目指してGEEK JOBへ通った西原さんに登場していただきました!
よろしくお願いします。
大学は京都で美術系の学校に通っていて、そこではプロダクトデザインという、製品のデザインを勉強していました。
卒業後、デザイナー見習いを5ヶ月ほどやっていたのですが、少し思うところがあり退職しました。
そして、事務職のアルバイトを1年ちょっとやった後に、東京なら仕事たくさんあるんじゃないかと思って東京に出てきて、エンジニアになろうと思ってGEEK JOBに通いました。
自分自身にスキルが身について、将来的に1人でも困らないような力がつく仕事がしたいと思っていました。
私自身新しいものが好きだし、パソコンを使って何かするのも好きだったので、エンジニアは向いているんじゃないかなと思って(笑)
そこまで不安は感じていなかったと思います。
デザインを勉強していたので、IllustratorやPhotoshopは使ったことがあったし、パソコンの操作に不安はありませんでした。
プログラミングは全くやったことが無かったですけど「やってみてダメだったらしょうがない」という気持ちで(笑)
とりあえずは、やってみないとわからないよなとは思っていました。
そこも大きくは感じていなかったと思います。
あえて言うなら、同じ受講生の方とちゃんとコミュニケーションが取れるかは少し心配でした。
でも、入学して最初に卒業生と交流できるイベントがあって、そこでOB・OGや受講生と仲良くなれたので、その不安もすぐ解消されました。
東京に出てきて友達もいなかったので、初めてコミュニティができて嬉しかったです。
わからないところを教えてもらったり、勉強が終わった後にみんなでご飯に行ったり、楽しいですよ。
– プログラミングはやってみてどうでしたか?
プログラミングは難しかったです…(笑)
決して得意とは言えないのですが、教えてくれる人たちに恵まれたこともあって、嫌になったことは一度もないです。
理解は早くなくても、辞めなければなんとかなるはずなので、人の10倍努力すればいいと思ってます(笑)
そうですか? (笑)
プログラミングは難しいけど、楽しいですよ。
歌うのが好きで、もう5年くらい歌っています。
3年くらい劇団にも所属していて、舞台の上で歌って踊ってました (笑)
意外ってよく言われます。
エンジニアっぽくないですよね(笑)
面接はガチガチでした…
舞台で人前に立つのは大丈夫ですが、それとこれとはちょっと違いましたね…
そうですね。
幸い内定もいくつかいただくことができました。
私はSESの会社に入ることにしたんですが、人も増えていて成長している会社だったし、一次請けの仕事が多いことも魅力的でした。
まだ入社前ですが、先日交流会にも参加して、少し馴染むことができました。
今は何の言語とか、どんなことといったものを明確に決めているわけではないです。
まずは会社で色んな仕事をしながら、自分がどんな仕事をできるのか、どれだけ成長できるかを確かめたいです。
GEEK JOBに入学する時もそうでしたが、まずはなんでもやってみて、吸収できることは全部吸収していきたいと思っています。