【Q&A】文系の場合、エンジニアとして採用されても営業に回されるって本当ですか?|未経験エンジニアのギモン
GEEK JOB編集部
「未経験エンジニアのギモン」は、未経験からエンジニアを目指す皆様から寄せられた質問へ、専門家であるGEEK JOBのメンターが回答していくコーナーです!
「未経験エンジニアのギモン」は、未経験から価値あるエンジニアとしての就職を支援するエンジニア育成スクール、GEEK JOBのメンターが、forGEEK読者の皆様からいただいた転職やプログラミング学習に関する質問にお答えしていくコーナーです。
とりあえずこれを言っておけばOK、という志望動機はありません。その人の今までの経験や、どんな企業を受けるのかでも話すべき内容は変わってきます。
しかし、押さえておくべきポイントはあります。
– 1 エンジニアになりたいのはなぜなのか?
– 2 どんなエンジニアになりたいと思っているのか?
– 3 会社にとって、自分が成長することでどんな影響を与えられるのか?
企業側からすれば、未経験からエンジニアを採用する場合、技術者として一人前になってもらうのには時間がかかります。また、全く経験が無いわけですから「やってみたら意外と自分に合っていなかった」と一人前になる前に退職してしまうリスクもあります。
そこで、その人が本当にエンジニアとして成長したいのか、なぜそうなりたいと思うのかを聞くことで、その人の目指す像と会社でミスマッチが無いかを知ることで、その人が採用すべき人なのかどうかを判断しています。
そこで、自分の経験や気持ちを深掘りしながら上記の3点を固めていくことで、面接で話せる志望動機を考えることができます。
まずは、自分の人生を振り返りながら、そもそもエンジニアにプラスのイメージを持っているのはなぜなのか? 最終的にどんなものが作りたいのか? どんな課題を解決したいのか?といった部分を考えることから初めてみましょう。
GEEK JOBでは、未経験からエンジニアを目指す人へ向けて、プログラミング教育をはじめ、志望動機も含めた書類作成、面接対策のサポートもすべて完全無料で行なっています。
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