プログラマーになりたくとも、プログラマーとしての経験がない人は「どうやって求人を探せばよいか」悩んでしまうことでしょう。

確かに、求人サイト等を見ると「未経験歓迎」といった表記もありますが「本当に未経験でもいいの?」と不安になってしまうのはわからなくもありません。

そこで、今回は未経験プログラマーが求人を探す方法の紹介から、各方法の特徴や裏側の事情をご説明させていただきます。

プログラマー未経験者が求人を探す際におさえておきたい2つのポイント

いきなり求人を探す前に、未経験者が求人を探していく上でおさえておきたいポイントについてお話しさせていただきます。

求人サイト上の「未経験歓迎」という言葉は鵜呑みにしない

求人サイト等を見ると、プログラマーの求人情報に「未経験者歓迎」と記載されていますが、鵜呑みにしてしまうと不採用通知をたくさん受け取ってしまうことになります。

なぜなら、採用側はプログラミング未経験者を採用するつもりではありますが「本当にプログラマーとして仕事するつもりがあるのか?」という人を採用する気はありません。

「未経験者歓迎」と求人に記載があっても、プログラマーとしての「やる気」と「覚悟」を存分に伝えられるようにしておきましょう。

詳しい話については「未経験者がプログラマーになるために必要な3つのこと」にて説明していますのでご覧ください。

とにかく応募数を増やすこと

プログラマー未経験者が採用されるためには、とにかく複数社の求人に応募したほうがよいでしょう。

あなたと同じ状況、もしくはあなたよりもプログラミングの知識やスキルを身に付けている方はおそらく何人もいるはずなので、その分ライバルがいることになります。

また内定を獲得するには、面接の内容や自身の知識・スキルだけでなくタイミングも重要になってくるので、少しでも確率を上げるためには、応募数を増やしていきましょう。

未経験プログラマーの求人を探す3つの方法

未経験がプログラマーとして働くことができる求人を探す方法は大きくわけて3パターンあります。

1. 転職サイトから探す
2. 転職エージェントから探す
3. 企業の公式サイトから探す

それぞれの方法の特徴と裏側の事情を把握しておくことで、効率的に未経験プログラマー求人を見つけることができるでしょう。

1.  転職サイトから探す

転職サイトとは、Web上に求人情報が掲載されており、直接応募ができるサイトのことを指しています。

登録を完了させれば、好きな時間に求人を探すことができ、またスカウトメールも送られてくるので、就職活動を行う上では欠かせないツールとなっています。

ただ転職サイトにもメリット・デメリットはあるので、しっかりと把握しておきましょう。

メリット:多くの求人を探すことができる

未経験プログラマーの求人を探す方法の中でも転職サイトで探す方法が最も気軽で、数多く求人を見つけることができます。

大手転職サイトの求人数を調べたところ、結果は下記の通りでした。

求人サイト 検索条件 求人数
rikunabi システム開発(Web・オープン系) 273
システム開発(Web・オープン系)
未経験者歓迎
154
mynabi システム開発(WEB・オープン・モバイル系) 438
システム開発(WEB・オープン・モバイル系)
職種未経験OK
195
doda アプリケーションエンジニア/システム開発 1,876
アプリケーションエンジニア/システム開発
未経験歓迎
119
green システム開発(オープン・WEB・モバイル) 2,417
システム開発(オープン・WEB・モバイル)
未経験可
190
paiza 全求人情報 535
経験が浅い方歓迎 77
 全サイト求人数合計 5,539
 全サイト未経験歓迎求人合計 735
  未経験歓迎求人比率 13.27%

「未経験者」歓迎求人だけみても、各社平均して100件ほど掲載しているので、数多く応募するなら求人サイトから探すのが良いでしょう。

ただ、数が多いからと言って探しているだけで「就職活動している気になっている」状態に陥ることもあるので、プログラマーとして働くことが一旦のゴールであることを忘れないようにしておきましょう。

デメリット:求められているレベルがわからない

求人ページに「未経験者歓迎」と明記されていても、それを見ただけではどの程度のレベルの未経験者を求めているかがわかりません。

「未経験者歓迎」と記載があっても、実際に面接に行ってみると「プログラマーとして働いた経験がなくともプログラミングの経験がある人」を求めていた、ということはよくあることです。

転職サイトでの就職活動では、採用側の温度感がわからないため、実際に面接に行ってみないと採用の背景や具体的な要件を知ることは難しいでしょう。

そのため、次にお話する「転職エージェント」と併用して就職活動を行うと良いでしょう。

2. 転職エージェントから探す

転職エージェントに登録して、求人紹介を受ける方法です。

大手の転職エージェントでは、リクルートエージェント、マイナビエージェント、DODA、type等があり、中小の転職エージェントを含めると都内だけでも無数に存在します。

転職サイトと合わせての利用をおすすめします。

GEEK JOB プログラミングキャンプ』では、無料でプログラミングを学んだ後、エージェントのサポートを受けてプログラマーとして就職することができますので、関心のある方はぜひご相談ください。

メリット:求人サイトに載っていない情報を得られる

転職エージェントの担当者は企業の人事や責任者と直接情報交換をしている可能性が高いので、企業の内部状況や、未経験者にどの程度のレベルを求めているのか、といった求人サイトには載っていない情報を持っている可能性が高いので、実際に面接に行かなくとも企業の詳しい情報を得ることができます。

また企業の特色や風土も把握している場合があるので、「○○さんみたいな人はここに合うかもね」といった具合に求人を紹介してもらえることもあります。

採用においてはフィーリングという、数値化できない要素も絡んでくるので、転職エージェントからの情報も重宝することがあるでしょう。

デメリット:保有している求人を全て紹介してもらえるわけではない

転職エージェントの担当者は、転職を希望している人に合いそうな求人しか紹介しないので、転職エージェントが保有している求人すべてを紹介してもらえるわけではありません。

なぜなら、転職エージェントの担当者は企業の担当者との信頼関係を大切にしており、無理に面接を組んでもらうといた紹介はしたくないと考えているからです。

とりあえず数多く求人へ応募するのであれば転職サイトを利用し、自分の身の丈に合った求人においては詳細を知るために転職エージェントを利用する、という使い分けをしておきましょう。

3. コーポレートサイトの採用ページを探す

サイトやエージェントを介さずに、コーポレートサイト上で独自に採用活動を行っている企業があるので、直接探し応募する方法です。

ただ手間がかかる割にさほどメリットはないのであまりおすすめはしません。

メリット:少しだけの熱意は伝えられる

企業のコーポレートサイトから応募することは、採用側から見ると「自社採用ページをわざわざ探して応募してくれた人」という印象になり、少しの熱意は伝えられるかと思います。

ただ、あくまでそれだけで内定直結するかどうかは全く別の話です。

デメリット:社名を知っている企業にしか応募ができない

コーポレートサイトから応募するには、Webで検索をしてたどり着かなければなりませんので、もともと社名を知らない企業の求人にたどり着くことはほとんどないでしょう。

つまり求人への応募数を増やすことは難しいので、企業のコーポレートサイトから応募するのは、本当に働いてみたい企業だけに留めておきましょう。

まとめ

未経験プログラマーの求人を探す方法は求人サイト以外にも転職エージェントを利用する方法や企業の公式サイトから直接探す方法など複数あります。

サイトやエージェントによって、求人数や情報の詳しさが異なるので、応募数を増やしておきたいプログラマー未経験者の方は、複数の方法を組み合わせて就職活動を行っていくことをおすすめします。

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