エンジニアへのきっかけ

–GEEK JOBに来られる前のご経歴を教えてください!

黒岩:5年間バリスタとして働いていました。
新卒でアルバイトとして入社し、その後、社員として約5年間コーヒーを淹れました。
バリスタを仕事にしたいと思ったきっかけは、一人でフィリピンとアメリカに訪れた際、wi-fiをもらいにコーヒーショップへ行き、居心地の良さを感じたことでした。
そこからコーヒーをいう飲み物を好きになり、どんどん深堀りしていきました。
当時はコーヒー業界に新卒で入社するという道はあまりなかったため、アルバイトでブルーボトルコーヒーというコーヒー屋でお世話になりました。

-wi-fiがきっかけは面白いですね(笑) バリスタで働くとなると、資格を取るのか、それとも職人のプロとして修業していくのかどちらなのでしょうか?

黒岩:特に資格はないです。やっている年数もあまり関係なくて、技術的な所が大きいです。あと、センサースキルという、どれくらい味覚の能力が優れているかという所も大切です。

-味覚の道からエンジニアの道ということで、珍しい経歴になると思いますが、この転換に至るきっかけはどういったところでしょうか?

黒岩:理由は色々ありました。まずバリスタをしていた時に、ワードプレスを使ってブログを書いていたという所があります。ブログを書いてアフィリエイトでの収益化を狙っており、その時にHTMLやCSSの存在を知りました。また、趣味でカメラをしているので、PhotoshopやLigthroomなどを使うこともありました。その時にデスクでする仕事が楽しいと感じました。

-今度はブログをきっかけにエンジニアの方へ来られたのですね。

黒岩:そうですね。自分が学生の頃に比べると、IT業界はどんどん進化していて今後の人生にITリテラシーが重要だと感じました。バリスタという職業は、おそらく30歳過ぎても40歳過ぎても戻れると思います。なので、もう一つの新しい興味であるITの技術を身についけていきたいと思いました。

-実際、そこからどのようにしてGEEKJOBを見つけるに当たったのかをお伺いできればと思います。

黒岩:プログラミングスクールに通うか否かは何回も考えていました。他社のプログラミングスクールも見てはいたのですが、ちょうど友人がGEEKJOBを使って転職したんです。彼はお坊さんをやっていたんですけど。彼と話す機会があって、エンジニアやwebライターに興味があるという話をしたら、GEEKJOBを勧めてくれました。転職や現在の仕事の話、今後もどんどん挑戦していきたいという姿勢、「GEEKJOBに入ってよかった」という声を聞き、ぜひGEEKJOBに入りたいと思いました!

-ありがとうございます! 実際に入学前と入学後のギャップは感じましたか?

黒岩:特にありません。エンジニアという職業の中では、自分で情報を掴みに行くということが必要だと思っていたので、おんぶにだっこということはもともと想像してませんでした。どちらかと言うと、突き放される印象がありましたが、「こういうこと聞いても大丈夫かな」という些細な質問にも親切に教えていただきました。そういった点で、想像より質問しやすく、学習しやすい環境だったと思います。

 

乗り越えたいくつもの壁

-学習を始めて、ここが大変だったという思い出はありますか?

黒岩:僕は理系脳ではないので、そこは不安でした。
また、for文やif文の条件分岐で躓きました。課題の途中でテストがあるんですけど、条件分岐の単元をきちんと理解して臨む必要があります。ゆっくりで良いから学習していくことが大切だと思いました。

-最初の躓きでいうと、どうやってご自身の中で乗り越えましたか?

黒岩:乗り越えるために必要なのは、自分が理解できるまでしっかり調べることだと思います。メンターさんに質問するというのは、自分の中では負けず嫌いなところがあって。自分の力でやりたいという気持ちが強かったので、ちゃんとGoogleで調べて、なあなあにして次に行かないようにしました。後はGEEKJOBさんの方で用意してくださったスライドをしっかり読むことが、課題解決への一番の近道だと思いました。

-徐々に面接対策もやらせていただいたと思うのですが、その辺の対策はいかがでしたか?

黒岩:行きたい企業さんがあったので、面接の練習を2,3回やっていただき、しっかり対策しました。メンターさんから「面接では、ここをもう少し深堀りされると思う」とアドバイスいただいたところは考え直したり、ちゃんと自分の意見を面接官に伝えられるように、面接対策は絶対受けた方が良いと思いました。

-2,3回面接対策を行った中で、一番不安だと思ったところはどこですか?

黒岩:企業様によってカラーが違うというところです。職務経歴書を送っているので、それに沿って自分の価値観や志望動機を話さなくてはいけませんが、企業様によってフォーカスポイントが違うので、自分の軸から矛盾せずにいかに企業様に歩み寄っていくか、というところを考えるのが難しかったです。

-対策が終わり面接を受け始めて、実際に成果としてはどうでしたか?

黒岩:3社から内定をいただきました。
1社内定をもらえれば良いを思っていたのですが、選べる立場になったというところでは嬉しかったです。
第一志望の企業様が最後の面接だったので、心に余裕ができ、肩の力を抜いて挑むことができました。結果、第一志望の企業様に内定をいただくことができました!

-おめでとうございます! 対策動画があったと思うんですけど、そちらのご活用はされましたか?

黒岩:前職の退職理由など、どういう風に言うべきかわからなくなった時の対策として見てました。一番ありがたかったものは、希望年収を聞かれた時の動画です。生活的に低い年収は嫌だが、未経験の立場なので何とも言えなくて。そこはちゃんと見ておいて良かったと思いました。

 

現職と学習の両立

-今回、黒岩さんの場合だと働きながらやられていたのか、それとも前職を辞めてがっつり取り組まれていたのか、どちらでしょうか?

黒岩:働きながら転職活動をやっていました。

-現職と学習の両立はどうでしたか?

黒岩:正直に言うとすごく辛かったです。遊ぶ時間はなかったです。ただ、そこは絶対に必要だと思います。どう乗り越えるかは、自分がエンジニアになりたいという気持ちが大きいと思います。

-すごく前向きに取り組まれていたのですね。 選考方法としては、オンラインかオフラインか、どちらが多かったでしょうか?

黒岩:体感としては9対1ですね。
9がオンラインで1が実際に来てくださいという形でした。

-他に選考で苦戦したり、逆にこれがあったから上手くいったぞといったものがありましたら是非お伺いしたいです。

黒岩:苦労したことは、エンジニアの勉強はもちろんなんですけど、企業様によってはSPIがあるので、そこの対策も行わなければならなかったところです。
また、面接時に技術的な質問をされ、答えられなかったこともあります。ただ、そこで「今は技術的な面は出来かねまずが、出来ないことを受け入れて今度はしっかり勉強し、成長していきたい」という意思を伝えたら内定をいただけました。答えられない質問に対して、どう捉えて自分の気持ちを話すかというところが大切だと思いました。

 

会社と軸

-第一志望の企業様に内定をいただいたとのことですが、黒岩さんがその会社さんに決められた決定打は何だったのでしょうか?

黒岩:受けた企業様それぞれに良い部分がありました。その中で第一志望にした企業様は、福利厚生はもちろんのこと、働いている従業員やエンジニアなど、「人を大切にする」企業様だと感じたからです。
インフラ系のSIerさんなのですが、品質の良いサービスを作ろうとすると、労働環境が悪くなる面があります。その改善に取り組まれていて、僕自身「働く人達が働きやすく、成長意識を持てること」が大事だと思っているので、そういった環境面がホワイトでクリーンなところに魅力を感じました。「ここだったら自分も良い仕事ができて、また、企業様のために自分の力を使いたい」と思い、その企業様に決めました。

-黒岩さんがこれからエンジニアとしてご活躍していく上で、「こんなエンジニアになりたい」、というビジョンはありますか?

黒岩:技術的な面はこのまま伸ばしていきたいです。
また、自分が以前の仕事先で培ったコミュニケーションスキルを活かしたいと思っているので、プロジェクトマネージャーのような、人に寄り添ってシステムやサービスを構築できるエンジニアになりたいと思っています。
なので、今は5年後以降を見据え、プロジェクトマネージャーになれるよう資格の勉強をしようと思っています。

-是非頑張ってください! 最後になりますが、今後エンジニアを目指す方々にアドバイスやメッセージがあれば是非お願いします!

黒岩:自分の経験上、「エンジニアは向いていない」と思う瞬間が何度も来ます。
しかしそこで人と比べず、昨日の自分より今日を見据えて課題に取り組めば、課題は解決できます。
あとは、どんな人にも長所や、その人にしかない経験があります。それをどう言葉にして面接に挑むか、前向きに学習に取り組むめるか、ということがエンジニアになるための近道かと思いました!

-本日はありがとうございました! 入社してからも頑張ってください!!

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