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業界シェアNo,1を誇るクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」を運営する株式会社SmartHR(以下、SmartHR)。本記事では、同社でエンジニアとして活躍する布施 嘉男(ふせ よしお)氏へ、同社の魅力やエンジニアとしてのやりがいを伺ってきました。

現在について

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– まず、SmartHRというのはどんなサービスなのでしょうか?

SmartHRというのは、「社会の非合理を、ハックする。」ミッションを掲げて、人事労務に関わる煩雑な手続きや作業を自動化するために作ったサービスです。

世の中には、「当たり前」という既成概念にとらわれて、非常に不便なまま形骸化した仕組みややり方が存在します。

とりわけ人事労務の領域はそういった課題が非常に多く、アナログな管理や作業に多くの人が時間を取られています。

僕らはSmartHRによって、働くうえでの非合理的な仕組みを解消し、多くの人がより付加価値のある仕事に集中できるような後押しをしています。

– 確かに、労務の領域は書類に判子を押したり、書類を配って回収したりという作業が多く、まだまだIT化が進んでいないように思います

そうです。そこを全てコンピューター上で一元管理できるようにすることで、従業員も書類の提出が簡単に、労務担当者も情報の管理が簡単になります。

お使いいただいた企業さまからは、「労務にかける時間が3分の1になった」「従業員約2,000人の労務管理を2名でこなせている」という声もいただけています。

– その中で、布施さまはどのような形で開発に携わっているのでしょうか?

僕自身は、エンジニアとしてSmartHRの機能の一番コアな部分、従業員の情報の一元管理と、従業員と労務担当者が簡単にやりとりができるような仕組みの部分に関わっています。

ここはサービスの根幹として一番最初からある部分ですが、日々機能の追加や改修を行なっています。

– SmartHRで働いて行く中で、開発者としてやりがいを感じるのはどんな時ですか?

僕自身、当社が掲げているミッション「社会の非合理を、ハックする。」というのがすごく好きなので、自分が作った機能によって煩雑でアナログな作業にかかる時間が削減された時はすごくやりがいを感じます。

実際、自分がかつて書かされて面倒だと思っていた書類や、年末調整のやりとりがPC上で完結すると「良いものを作れているな」と実感します。

全力で事業を作りたかった

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– 布施様にとってSmartHRは2社目だとお伺いしていますが、なぜSmartHRに入社しようと思ったのでしょうか?

前職は受託やSESでWebサービスを作る会社に新卒で入社して、14年近く働いていたのですが、ただ作るだけではなく、事業会社の一員になって事業を成長させる方に回りたいという気持ちが強くなり、転職先を探し始めました。

– 自社でサービスを持っていることが条件だったんですね

そうです。自分がどこまで通用するか実力を試してみたいという気持ちもありました。

その中でSmartHRを見つけて、掲げているミッションが、自分が社会に対して感じている課題感と非常に合っていたことから、ぜひここで働きたいと思い入社しました。

– 実力を試したいということは、長く続いている会社よりベンチャーがよかった?

そうですね。すでに上場して安定しているところよりも、今まさに事業を伸ばそうとしている会社に入って、自分の力でその成長曲線をより急にしていきたいと思っていました。

なので、SmartHRは会社としての方針、規模感、成長速度と、全ての点で自分にとって良い環境だったんです。

全員が全員を尊重する会社

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– 入社してみて、SmartHRのどんなところが魅力的だとお考えでしょうか?

今まで見てきた会社の中でも、開発と開発以外のメンバーの距離が非常に近いなというのは感じます。

僕が前職いた受託の会社では、営業と開発で対立してしまうことが起こりがちだったのですが、そういったことが全くない。

– 営業が無茶な案件をとってきて開発が困惑というのは、よく聞く話ですね

そうですね (笑)

SmartHRでは、営業メンバーも開発チームに非常に寄り添っていますし、開発チームも現場の意見やクライアントさんの要望をどんどん取りに行くようにしています。

僕自身も最近そういう機会をいただけて、実際にSmartHRを使っていただいているお客様の話を直接聞くことで、求められているものが作れていたんだなという安心と、逆にここは少しずれていたんだなという部分も聞けて、非常に良い経験になりました。

SmartHRのメンバーは自分たちの仕事の範囲だけではなく他のチームとも足並みを合わせて全体を見ながら動いているので、社内の雰囲気は非常に良いです。

– オフィスも壁がないですね

そうですね。職種ごとに壁で隔てるといったことはせず、コミュニケーションがとりやすいワンフロアでという条件はオフィス選びの基準でもありました。

お客様からのご意見やご要望に関しても、カスタマーサポートチーム任せにするのではなく、全員が見れるように共有されています。また、カスタマーサポートチームだけでなく、メンバーそれぞれが回収してきたお客様からの意見も1ヶ所に集まっていて、それをもとに開発チームでどんどん改善をしています。

– メンバーの雰囲気はどうでしょうか?

明るい人が多いですね。

エンジニアも、あまりエンジニアっぽくないというか、1日中無言で画面と向き合っているような人はいないです。コミュニケーションが好きな人が多いので、いつでも気軽に話しかけられます。

エンジニア同士の会話量は特に多い会社だと思っていて、ミーティングを含むコミュニケーションも非常に多いです。

– ミーティングが多すぎて開発が進まないということはないのでしょうか?

ミーティングといっても、ただ話し合うだけではなくて、みんなで1つの画面を見ながら設計や実装を進めていく形なので、ミーティングの時にも開発は進めています。

話し合いや意思の統一も行いながら手も動かしています。

ポジティブに進んでいける人と働きたい

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– 少し採用の話も伺っていきたいのですが、これからどんな人と一緒に働いていきたいとお考えでしょうか?

僕らは、チームとして心理的安全というのを大切にしていて、何か間違ったことを言ったら責められるとか、失敗したら怒られるとかそういった要素は全くない環境を作っているので、そこが守られるというのは重要だと思っています。

これは、リーダーであってもメンバーであっても共通して守ってほしいところです。

反面、他から叱責されないので、自分の行動や成果に対してしっかりと自分で責任感を持てる人がいいですね。

– 誰も責めないという環境で、緩くなりすぎるということはなかったのでしょうか?

ないですね。考えたこともなかったです。

逆に、誰かに怒られるからやろうというモチベーションの人はいないように思います。

みんな頑張っているというのは前提で、その上で周りのメンバーに対して常にポジティブに働きかけるという感じです。

他の職種のメンバーにSlackで何か頼んでも、みんながお互いを尊重しているので、真摯に対応してくれるイメージです。

1行でもいいから、毎日コードを書く

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– 最後に、これからプログラミングの勉強を始めよう、エンジニアを目指そうと思っている方々へ向けて、まずはこういうアクションから始めてみたらいいんじゃないかというのを教えていただければと思います

プログラミングって運動とか音楽と一緒で、とにかく続けることが大事なんですね。なので、1日1行でもいいから何かコードを毎日書き続ける。プログラミングに触らない日を作らないというのが大切かと思います。

文字を出力するとか、簡単なコードでもいいです。パソコンがないならとりあえずスマホのメモ帳に書いておくでも良いんですが、プログラミングのルールに従ってコードを書くことにとにかく慣れることですね。

– 丸1日勉強してしばらくやらないというよりも?

そうですね。もちろん1日1行だけをずっと続けていても全然成長しないので、ある程度集中してたくさん書く時間は必要だと思いますが(笑)

ただ、たくさん時間がないといけない!と思うよりは数分でいいからプログラミングをやるというのを習慣づけておいた方が、モチベーションにもなると思います。

実際にエンジニアになった後も、新しい技術や知識を習得し続ける必要はあるので、その習慣を持っていると、より良いエンジニアになれると思います!

– ありがとうございました!

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