<公式>GEEK JOB プログラミング無料体験|楽しみながらプログラミングに触れてみませんか?[過去5,000名以上が参加]
GEEK JOB編集部
プログラミングキャンプに通う学生にインタビューを行いました。プログラミングを学んで、キャリアを築いていく上での自分の強みとしていきたいという想いを持っている方です。
当社の『GEEK JOB プログラミングキャンプ』では、参加している学生に対してフィードバックとインタビューを行っています。
今回は、12月上旬に参加した学生のフィードバックとインタビューの様子をご紹介します。
オンラインでの学習サービスを経験した後、当社のプログラミングキャンプに参加した方です。
未経験だけれども、これからプログラマーとして就職することを考えている方は、ぜひご覧ください。
プロフィール
名前 | N・M |
年齢 | 25歳 |
前職 | 職歴なし |
プログラミング経験 | オンライン学習サービスで学ぶ |
参加時期 | 12月上旬 |
参加したきっかけ | キャリアを築く上で、プログラミングを学び自分の強みとしていきたいと考えたため |
ー どうですか?1ヶ月通ってみて。
そうですねプログラミングがより身についたという感じですね。
入る前は、プログラミングについていろいろ情報見つけられても、全然理解できなかったです。
けど、キャンプのカリキュラムを進めていたら、サイト内に書いてある情報もちょっとずつ理解できるようになりましたね。もちろん理解できないのもあるんですけど。
あと、そうですね以前より知識を吸収できるようになってきたというか。
ー 見方が分かってきた?
そうですね。はい。
あとはいまつまずいているところとして、自分が話したいことをまとめられないんですよね。
なんか、ほんとに緊張する場とかだと、なんか口が動かなくなるとかで、結局印象悪いってことなんですけど。そうですね、なんかあんまりうまく伝えられない。
ー なるほど、一応この後も面談練習とかもあるんで、面接の時に何を話せばいいのかっていう指導ををやってくれるので、そこで取り組んでいけば大丈夫ですよ。
そうですね、わかりました。
ー あと、以前言っていた他での学習はまだ続けているの?
今は特に何もしてない状態になっています・・・。
ー ちなみに、Nさんはどういう経緯でプログラミングを始めようと思ったんですか?
まあちょっと全然恥ずかしい話なんですけど、友人に起業しようと誘われたときに、自分で表現するにはプログラミングが必要だなって思って。
ー なるほど。
大学も2浪して入ってそこで留年しそうってのもあり、まーこのまま大学で燻ってるのもどうなのかと思ってたんで、手に職を付ける部分というのも、最悪起業を失敗してもプログラミングをするのもいいかなっていうリスクヘッジもしつつ、自分の強みも作るといった感じですね。
25歳で文系卒で、日本語しかしゃべれなくて、職務経験なしだったら、今後厳しいかなって思ってたんで。
ー それで、一旦オンラインでプログラミングを学べるサービスをやってみて、うちに来たという感じなんですね。
ー ちなみに、オンラインでのプログラミング学習方法ってどういった感じだったんですか?
課題提出して、向こうがOK出さないと先に進もうにも制限かかってしまって、進めないって状況があって。
全然理解できてないことは最終的に向こうが「こうしたら?」みたいなのがあるんですけど…全然できなかったですね。
ー カリキュラム的に、このキャンプと具体的になにが違うとかあります?これ違うんだなって。
そうですね。何回も戦えるチャンスをくれたというか、課題が出るじゃないですか。
課題と似たような問題と、その似たような問題の応用したモノとかを何個か用意されててることが、このキャンプの特徴ですね。
それだと記憶の定着もよかったりだとか。
あと、例えば第1問で、分からなかった事とかをちょっと質問したら、その答えを使って次の問題に挑むことができるのがここの特徴ですね。
前やっていたプログラミングスクールは、向こうが教えてそれを理解して「あとは自分で調べて」といった感じで。
「ヒント与えるんで自分で調べてみてくださいね、プログラマーになるには検索して自分で調べることも重要だから」といった感じで。
前提の情報を与えられて「一応このヒント与えるから自分であとは調べて、やってみてください」みたいな感じですね。
それに対してここでは課題をいっぱい用意されてました。基礎的な部分の課題与えられて、それを一問クリアすることによって次も似たようなものプラスαでちょっと応用されてるんで、一問目がデータ知識をうまく利用できたりとか。
あとは質問を直接できたという点ですかね、一番よかったのは。
ー ちなみに、多人数で集まってできるってのはどうでした?一箇所に集まって、家じゃなく、会社に出勤という形で集まってやるってのは。
僕は結構学校のように集まってやるのは、合理的じゃないので結構今まで反対派だったんですけどね。オンラインの方が実際いいじゃん、って思っていたりしました。
ただやっぱり集まってやるってのはそうですね、他人に聞けるからいいんですかね。
僕は聞いた方が、理解ができる人なんで、でも普通に読解力の高い人でも、聞いてやった方が良いかと思います。
短期間でそういったスクールとかに入って、近くに聞ける人がいたほうが、圧倒的に伸びてくると思います。
ー じゃあレビューなんですけど、データの課題の実証・検証がちょっと雑かなという印象です。
あーなるほど。
ー 課題ができたあと、検証する工程があるんですけど、データベースにたくさんいれて、これは1件の場合だとか10件の場合なのかみたいな。
そういう色んなシチュエーションで、実装テストをして欲しいんですよね。なんだろうな、それができてますよっていうテスト、を意識してやってほしい。
本質的にはこれ「絶対成功してるわー」って、これはもう合ってるからこれ以上調査もテストとかもいらないだろうって思うかもしれないですけど、結構カバーされていることもあるんで。
こういう場合はどうなんだろうとか、そういう操作したらどうなっちゃんだろうとか色々考えて、えーとより強固な実装を目指してほしい。穴がない実装といった感じですね。
確かにそうですね、わかりました。
ー それは全く同じですね。それはなんか1個問題を見つけたらそれに似たような問題があるかもしれないとか。あのー課題を課題は確実にできてるけど、ただその課題を解いている中で気になったポイントがあれば「あ、こここうしたら、こうなんじゃねぇの」みたいな。それを一緒にやってみるとか。なんかいろいろあのー。視野を広げるってのをやった方がいいかもしれないですね。もちろんその課題をクリアするってのも重要なんですけど、課題をクリアするって同時に見えるものは何かあるかもしれない。
はい。
ー 言われたことだけやってると、あんまり評価されないんですよプログラマーって。できてて当たり前と思われてる。
それよりも、自分に任されたことはちゃんとできる上で、提案だったり、報告だったり、例えば「ロジック的におかしくないですか。」とか「ここをこう書いたらもうちょっとよくなります」とか。
そういうとこができるようになるためには、自分が今やってることプラスαで物事を見れるようになるとか。
なるほど大事ですね、、意識して取り組んでみます。
ー Nさんのいいなーって思う部分は、技術的な事への興味が高くて、基本的に真面目にやってるなという印象です。最初の印象は「あ、適当な奴が来たんだろうな。」って思ってたんだ。(笑)
たしかにそうですね、よく言われます。(笑)
ー なんですけど、ちゃんと勉強は一生懸命やってるし、解らないところは聞くし、自分なりに理解しようとする。
自分の理解をみんなにも伝えようとしてくれてるっていうのがすごく見えるので、その取り組み方はすごくいいと思いますね。プログラマーには向いていると思いますよ。
ありがとうございます。
ー それではあと2か月頑張っていきましょう。面談とかは2か月目の間に入ってくるかと思うのでその時はよろしくお願いします。
わかりました。よろしくお願いします。