未経験からプログラミングを学び、プログラマーをなろうとGEEK JOB キャンプに入ったMさん。Mさんのプログラマーとしての就職活動はどうだったのでしょうか?今回は、就職活動についてお話をお聞きしました。

 

就職活動のキーポイントになった「面接ロープレ」

 

ー 新卒で就職活動ってしていましたか?

してないですね。

公務員になりたかったので、別に浪人してみてもいいかなって。

で、もうほんとに勉強しましたよ、ペーバーテストは。

なので、GEEKJOBキャンプに参加して初めて本格的に就職活動の準備をして、面接ロープレは、ほんとイヤでしたけど、力になりましたね。

※面接ロープレ:受講生同士や転職メンターと、本番さながらの面接を行うもの

 

ー あれですか。キャンプ生同士でやるやつ?

キャンプ生同士もイヤでしたし(笑)

ー どっちのほうがイヤでした?

僕はどっちかというとキャンプ生同士ですかね。あれやったら、やった人と仲よくなれるんですけど、あれ始まるまで、すごい憂鬱でした(笑)

 

ー (笑)どうですか。自分で面接官をやってみるっていうのは?

そうですねえ。何ていうか、相手が自信なさそうにやるのって、それを見て自分もそうだろうなっていうのは……

 

ー 客観視できましたか?

そうですね。自分のことはあんまり客観視できないですけども、それをやると客観的に見ますね。

 

ー 面接で何を見てるんだろうみたいな。

うーん。そうですねえ。

何か暗記してしゃべってるなって思うときは、何回かありましたね。

 

「本当の志望動機は!?」転職メンターとのやり取りで、自分自身と向き合うきっかけを得る

 

ー 転職メンターとのロープレはどうでした?どんなことを言われるんですか。

自分が言われたこと…Oさん(転職メンター)に言われたのは、まず言葉遣いが悪いと言われましたね。

 

ー (笑)

Oさんがほかの人と転職面談のロープレをしようっていって、Aさんとやってたんだけど、結構駄目出しをされて。

 

ー 例えば、どんなことを言われました?

やっぱり毎回面接で話すことになる志望動機とか、そういったところで「それ、ほんとに君が思ってる?」って。

「きれいごとを並べてるように聞こえるよ」って言われて、でもそれは、自分でもそう思うところがあって。

だから、ほんとの、ほんとの志望動機みたいなのは、隠してしゃべっていたところがあるので。

そこは「相手に伝えることは悪いことじゃないですけど、言葉を選んで工夫してみて」って言われて、「確かにそうだな」と思いました。

それも何ていうか、そう言われる前から比べると、ほんとに暗記して、ただただしゃべっていたし、ふふんっていう感じですよね。実感がこもってなかったんだと思います、言葉に。

 

ー Mさんの本気の志望動機は何でしたか?(笑)

(笑)やっぱり就職のしやすさですね。ニュースで結構人手不足とか、成長産業とか言ってたんで。

あと、やっぱりプログラマーって技術職なんで、ある程度技術を身につければ、どこかで自分の居場所を作れるんじゃないかってのは思ってまして。

 

ー いつからプログラマーという仕事自体が、自分でもいけるのかみたいに思い始めました?最初って何か、「プログラム、絶対自分でできなさそうだな」ってみんな思うじゃないですか。何がきっかけでした?

何がきっかけ……何がきっかけですかね(笑)何だろうな、うーん。前々からIT業界は何か…何だろうな、ちょっとやってみたいとは思ってましたし。

年齢ですとか、これまでの経歴のことを考えると、そのままの自分でいろんな企業に行って、就職活動をするよりは、その前に一回何か新しい武器というか、価値みたいなのを身に着けて就職活動を、しかも業界を絞ったほうが通りやすいんじゃないかなあというのがありましたので。

で、あとはそのスキルを身に着けなかったら、ここじゃないところで頑張ろうみたいなの、思ってたので。

ー 何か向いてる感があるとか。

向いてる感は…でも、ほんとに最初のほうは全然思ってなくて、ほんとに……

全然課題も進まなかったですし、何かやっててひらめきというか、こうやればいいんだみたいなのも浮かばなかったので、それこそ確信がなくて(笑)

ほんとに自分がやっていけるのかさえ、半信半疑になって。ほんとにほんとに最近ですね、きっと。やれるかもみたいなことを思うようになったのは。

 

ー 楽しくなったタイミングは何かありました? 楽しいですか、今は?

まあ楽しいです(笑)

最近は課題でECサイトを作って、楽しくなりましたのは。

それまでは、できたものが動けば達成感とかあったんですけど、ECサイトをやってる間は、ほんとに作ってる間も楽しくて、どんどん書けるみたいなとかあったんで。

 

想像以上に順調だった就職活動

ー そういえば就職先の入社日はいつですか?

入社、(2017年)10月2日ですね。

 

ー もうすぐじゃないですか。

そうですね(笑)

 

ー 就職活動何社ぐらい受けました?

そこが初めてです。

選考を受けたのが、このキャンプで合同説明会があったのが8月8日で、2次面接が8月18日でした。試験とか4~5日ぐらいで内定がでました。

ー ポンポン、ポンポンいきましたね(笑)

そうですね。本格的に始まったら、とんとん拍子でもう決めました。

 

ー もうちょっと苦戦しといてもよかったなってのはあります?

ほんとに、自分はすごい苦戦すると思ってたので。すごいですね。何か軽々なんで。

 

ー 何がうまくいった要因だと思います?

自分でも全然分からないです(笑)

 

ー 言いたいこと言えましたか、面接で?

でも、言えたんですよね…すごい緊張はしてました、1社目だったので。その会社が本社と支社っていうか、営業所が名古屋とか、あと中国・湖北省に出してる会社だったので。

それで「行けと言われたらどこでも行きます」とか、そういう何か調子のいいことは言いましたね(笑)

 

「根性があって、礼儀正しい」転職メンターが見出したMさんの資質

 

ー Oさん(転職メンター)はどうでしたか?

Oさんはすごいエネルギッシュです。

 

ー 結構しゃべりました、Oさんと?

Oさん、そうですね。面接ロープレの機会は多く設けていただいたので、Oさんとでも、4回、5回ぐらいは面接ロープレしました。「最善を尽くして駄目だったら」と言ってもらってたんで。

 

ー Oさん的には、Mさんのどこを押していこうよとか?

就職活動、転職活動が始まるときに推薦文を作っていただいたんですけど、やっぱり部活動、中学高校、やってたので。あとアルバイトが体育会系、(笑)体育会系っていう言葉を全面に押し出して。

ー なるほど。

それで根性があって、礼儀正しいみたいなことを書いていただきました。

 

ー どうでした、客観的に自分を推薦されてる感じ、その文章として出てくるのは?

いや、でも、よく捻り出して、こんな文章を書いてくれたという感じです。

 

ー 三浦さん、基本は謙虚ですよね。

そうですね。そんな経歴だったんで、そんなに…何だろうな、自分に誇るもんってあるかなって(笑)あんまりないなと思って。

 

仲間と一緒だから、就活も頑張れる

ー GEEK JOB キャンプ、前を向いてる人が多くないですか。

前を向いて?

 

ー 前を向いてる。前向きに何かと取り組んでるってのは。

そうですね。結構多いですよね。

 

ー 就職活動中は、一緒に就活してる感じは大事ですよね。

そうですね。一人だったらしんどかったと思います。

ここに参加してから1週間か2週間ぐらいのときに、先輩にご飯を誘ってもらって。

 

ー (笑) 聞いたかも、その話し。

はい。面倒を見てもらえるっていう感じですね。それこそ自分が先輩になった時に、KさんもNさんもいなくなって。

 

ー いなくなっちゃいますよね。

で、そのぐらいに、Wさんと仲よくなって、それこそ毎日ご飯食べてました。

2カ月か3カ月の仲だから、やっぱり仲よくなれるみたいなのもあると思います。

一人でずっとやってるよりかはモチベーションも保てますし。

そうすれば、プログラミングのことを教えたり、教えてあげたりもできますし。

そういうことがなくても、しゃべる相手がいると、面接でも意外としゃべれますので。

 

ー なるほど。分かりました。ありがとうございます。いや、もう就職先で頑張ってください、来週!

はい!(笑)

プログラミング未経験から、見事プログラマーへの一歩を踏み出したMさん。

GEEK JOB キャンプの環境で得た経験をうまく活かして、就職活動も成功しました。

新たな環境でスタートを切るMさん。今後の活躍が楽しみですね。

 

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