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GEEK JOB編集部
プログラミングは、1日1~2時間の学習で身に付くようなものではありません。未経験からのプログラマーを目指す際の第1ステップとして、まずは3カ月間毎日1日中プログラミング学習に費やすことができる環境に身を投じてみましょう。
他の仕事をしながらプログラミングを学ぼうと考えている方も多いかもしれませんが、実はプログラミングは短期間に集中して学習することをおすすめしている人も多いです。
そのため、プログラマーへの転職を考えている人の場合、採用のことも考えると3カ月程を目安として、1日中毎日プログラミング学習に身を投じることが採用への一番の近道です。
何をすればよいかわからないと戸惑っている人も、まずは3カ月間、プログラミング学習に没頭してみましょう。
未経験者がプログラマーを目指す際に、まず圧倒されるのは覚えるべき事項の多さなのではないでしょうか。
独学でプログラミングを学ぶ場合、約1000時間に及ぶ学習が脱初心者レベルに到達するための目安であると言われています。
1年間365日毎日学習したとしても、1日約3時間の勉強量が必要となります。実際、休日や仕事などで毎日3時間も勉強に割くことができず、途中で挫折してしまう人も多いのではないでしょうか。
この膨大な時間数から見てとれるように、プログラミング学習では学ぶべきことがたくさんあり、一人で自由にシステムを実装できるレベルになるためには1日1時間や2時間の積み重ねだけではなかなか身に付けることができないのが現状です。
では、未経験者がプログラマーとして実際に企業に雇ってもらえるまでのスキルを身に付けるには、一体どれくらいの期間勉強をするべきなのでしょうか。
仕事の片手間にプログラミング学習を独学で進めていく人の場合、習得までにかなりの期間を要してしまいます。
さらに、プログラミングは学習の終わりが見えづらく、専門用語も多いため期間が長くなればなるほど志半ばで挫折してしまう人がでてきてしまうという側面もあります。
そこで、まずは3カ月の間だけでも1日中プログラミングに没頭できる時間を毎日作ることをオススメします。
より短い期間に集中して取り組むことにより、学習の定着も早く、プログラミングが身にしみつきやすいと考えられます。
また、長期間に比べて短期間の方がモチベーションを維持しやすいのも3カ月という期間を設ける利点となっています。
最近では、未経験からプログラマーを目指す人向けにプログラミング言語を学べる研修制度も充実してきているので、ぜひ調べてみてください。