【どんな企業に就職できる?】無料プログラミングスクール GEEK JOBの就職先解説!
GEEK JOB編集部
『GEEK JOBって本当に転職できるの......?』本記事では、GEEK JOBで転職ができる人とできない人について正直に解説します!
就職支援付きのプログラミングスクールを検討している人の多くは、「自分も本当に就職できるのか?」という疑問を持っていることでしょう。GEEK JOBも就職成功率は95%、残念ながら100%と言い切ることはできません。
そこで本記事では、GEEK JOBでどんな人が就職できるのか / できないのか、その特徴を紹介していきます。
目次
未経験からプログラマーに転職できるかどうかは、採用する採用者視点を抑えておくことが大前提です。
学校のテストでも試験範囲を知らずに闇雲に勉強しても点数が取れないことは想像しやすいでしょう。
まず、採用担当者が新卒 / 未経験者を採用する時にみている三大要素は下記の通りです。
これらを総合的に見て内定を出せるか否かを判断しています。
採用担当者はプログラミング基礎が身についているかどうかをみています。その理由は2つです。
いくら採用面接で「やる気があります!」と言われても、やる気は感情ですから採用担当者は本当かどうかその場で確かめることはできません。ではどのようにやる気を判断しているかというと、その人の『行動量』で測っています。
プログラマーになるために、プログラミングの勉強を基礎が身につくまでしっかり行った。この行動こそがやる気があると判断できる要素です。
もう一つの理由としてシンプルに適性を見ています。人間誰しも得意不得意があるため、プログラミングの理解が早い人 / 遅い人、楽しいと思える人 / 苦痛に思える人がいます。
『ちょっと予定よりプログラミングを習得するまでに時間がかかった』『難しいし大変だったけど、やってみると達成感や楽しさがあります』という人であれば問題ありませんが、あまりプログラミングが理解できていない、極端にプログラミングの習得に時間がかかった、プログラミングをするのがかなり苦痛という人は、早期離職の可能性が高いと懸念をもたれやすい傾向があります。
会社は学校とは異なり『0〜10まで教えてくれる場所』ではありません。もちろん、無知では何も仕事ができないため最初の1〜2は教えてくれますが、それ以降は必要なことを自分でキャッチアップし、仕事に活かしていく必要があります。
中でもプログラマーという仕事は携わるプロジェクトによって開発手法や開発環境、使うプログラミング言語も異なるため、常に最低限のアップデートを続ける必要があります。
更に自分の市場価値を高めるためにはより強い知識欲が必要となり、幅広い知識を身につけてオールラウンダーになる場合も、一つの領域を極めてプロフェッショナルになる場合でも、領域は違えど新しい知識を吸収し自己成長し続けなければなりません。
未経験の場合プログラミングスキルでの自己成長実績は少ないため、IT以外の過去経験から「過去にやりきったと思える経験」や「壁を乗り越えた経験」などの質問をし、その人に自己成長力があるかどうかチェックすることが多く見受けられます。
ここでいう社会人スキルはビジネスマナーではなく、「同じ目標に向かって結果を出す姿勢があるか」、つまり振る舞い方です。
プログラマーの仕事には『こういうものを作ろう』と言うゴールがあります。そのゴールに向かって自分で必要なことを考え実行し、システム開発を行っていくというのが仕事内容。
ここで大切なのが、自分で必要なことを考え実行できる自主性です。もちろん、右も左もわからないうちは指示されたことを正確に実行することも大切な力になりますが、将来性を見据えるために面接では『この人は自主性を発揮して仕事をしてきたか』というポイントが見られます。
GEEK JOBの転職成功率が高い理由は、これまでの転職する際に必要とされる三大要素(プログラミング基礎・自己成長力・社会人スキル)を高められる環境を提供し、武器として身につけた上で転職活動を行っていただいているためです。
また、運営会社であるグルーヴ・ギア株式会社にも69名以上のエンジニアが在籍し活躍しているからこそ、本当に現場で求められる技術というものを凝縮して提供することが可能となっています。
転職する際に必要とされる三大要素(プログラミング基礎・自己成長力・社会人スキル)は、経歴によってその人が元々持っているレベルが異なります。
例えば、前職やアルバイトで自分で工夫をしながら仕事をしてきた人は社会人スキルが高く、言われた仕事だけを目的意識なく作業としてやっていた人は社会人スキルが低い状態でGEEK JOBに入ります。
社会人スキルが低かった場合、GEEK JOBを通じて社会人スキルを上げるアクションを起こすことができる人は内定を獲得できる可能性が大幅にアップしますが、そこを変えられない(変えようとしない)人は内定を獲得するまでに至らず、就職ができないケースに繋がっています。
GEEK JOBでは面接練習も担当のメンターがみっちり行っていきますので、基本的には面接が苦手な人でも面接練習を重ねて上達していきます。
しかし、他者との会話がまったくできない、相手の話を聞けない(会話のキャッチボールができない)、そもそも他者とコミュニケーションをとる意思がないという方は、残念ながら企業選考を通ることができず就職できないケースに繋がります。
受講生の方がプログラミング学習を続けられないケースは大きく分けると2つ。一つはプライベートな理由で自主退学するケース、もう一つが利用規約に反してしまい退学となるケースです。
自主退学は『そもそも転職する意思(必要)がなくなった』『急遽家族の介護をすることになり転職時期が不明になってしまった』など。利用規約違反については主に以下に牴触してしまう場合が挙げられます。
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①就学状況(遅刻・早退・欠席)、及び学習態度
無断欠席等をし、当社が是正を要請したにも関わらず改善が図られない場合
②学習・勉強の習熟度、遂行能力、成績 ※受講期間90日を選択した場合のみ適用します。
90日間の間に、カリキュラムの「在庫管理システムの作成」あるいは「ネットワーク実機テスト」の受講が完了しなかった場合には、受講意思なしとみなし退学といたします。
③当社メンターとのコミュニケーション
メンターとの面接練習を直前でキャンセルする、メンターへの連絡の著しい遅延(当社からのご連絡後2日以内に返信をしない)などに当てはまり、当社が是正を要請したにも関わらず改善が図られない場合。
④経歴等に虚偽が発覚した場合
⑤受講期間内に申込者自身の責に帰する事由により学習・転職活動ができない場合
⑥企業への選考を無断で欠席・遅刻をした場合
⑦その他、社会的通念に照らして学習・転職に関わる全般に問題があった場合
※利用規約より抜粋
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いくつもルールが並んでいますが、『無断欠席をしない』、『必要なコミュニケーションをとる』など、一般的な学校や会社で求められる振る舞いができれば問題ないものばかりですので、多くの方は怖がる必要はありません。
②についても、通常30日〜60日(約1ヶ月〜2ヶ月)ほどで終わる範囲を90日でも終わらない場合となりますので、多くの方は多少スケジュールに遅れが出ても牴触しない範囲となっています。『厳しいスケジュール下で学習できない場合退学』ということはありませんのでご安心ください。
これまでの内容から、GEEK JOBに入学しても転職ができない人の特徴を簡単にまとめると以下のようになります。
入学された人のうち95%は該当することなく転職成功されていますが、残念ながら5%がいずれかに当てはまり転職できないというのが現状です。
GEEK JOBでプログラマーに転職するポイントは2つ。
一つは自分を進化させ転職する際に必要とされる三大要素(プログラミング基礎・自己成長力・社会人スキル)を内定獲得レベルまで引き上げること、もう一つは学習を続けることです。
GEEK JOBではプログラミング教材や自主性を育む環境、メンターとの綿密な面接練習など、皆さんの三大要素を引き上げる環境を提供していきます。
本気でプログラマーを目指されるあなた、是非一度無料カウンセリングにお越しいただき、『GEEK JOBで転職できるのか?』という疑問をぶつけてください。
担当者が現実的なことも一緒に頑張れることも正直にお話させていただきます。
(カウンセリングに参加したからといって入会しなければならないという縛りもありません)
皆さんにお会いできることを楽しみにしています!